postheadericon ダウ理論に関するお話

投資を始めるにあたり覚えておいたほうがいい単語や仕組みはいくつもあります。ここではダウ理論に関するお話をご紹介していくことにしましょう。ダウ理論というのは19世紀末にチャールズ・H・ダウが執筆した基本法則を意味しています。テクニカル分析における元祖となる理論なんですね。ウォール・ストリート・ジャーナルに6つの基本法則を述べました。現在ダウ・ジョーンズ社で使われているニューヨークダウ平均株価を算出していますが、チャールズ・H・ダウ設立者の一人という話は有名です。

ダウ理論の定義は以下になります。
・平均はすべての事象を織り込むこと
・トレンドには3種類があること
・主要トレンドとなるのは3段階から
・平均は総合的に確認すること
・トレンドは出来高でも確認すること
・トレンドは確かな転換シグナルが発生するまで継続すること

これらはチャートの基本となっています。そして今も開発されている色んなテクニカル手法に応用されているという話にも驚きますね。例えば「平均はすべての事象を織り込むこと」コレに関しては、日経平均やダウ平均のような主要市場の主要銘柄の平均値がにおける経済動向の指標とする平均株価の事を意味しています。基本的な考え方なんですが、政治的な事象、世界的に起きている事件・天変地異・事象、市場のあらゆる材料や投資心理など、これらすべてが市場において数字に反映するという考え方、捉え方です。総合的に見て世界が反映されているのが、市場における平均株価という考え方なんですね。

チャールズ・H・ダウが考案した平均株価算出法である「ニューヨークダウ平均株価」や、同じような算出法が用いられている「日経225平均株価」は、今も世界経済において主要な指標となっていることは、投資の世界において知っておいたほうがいい基本的知識です。チャールズ・H・ダウはもともとジャーナリストとして活躍しており、1882年に仲間3人と一緒にダウ・ジョーンズ社を設立したそうです。

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